散らかった俺の部屋とHair

趣味でバンドをやりながらサラリーマンをしているハゲのブログです。

ディックさんとhataoさんたち

どうもこんにちは。

11月6日の土曜日は、笛教室の先生のhataoさんのコンサートを見に大阪音楽大学の音楽博物館に行って来ました。

今回は、アメリカから来日していたディックヘンソールドさんというパグパイプ奏者とのコンサートだったんですが、ほんま行って来て良かったです。

みなさん御存じの通り、僕「超」がつく程の人見知りなもんで、一人で行くん怖かったんですけど、コンサートが良すぎて全然大丈夫でした!

あっ一応僕が人見知りなん知らん人の為に説明しときますと、小学生の時に友達のチロルが入ってるボーイスカウトの体験キャンプみたいなやつに参加したんですけど、みんながワイワイカレー作ってる時に、知らん人いすぎてどうしたらいいかわからんくなって一人でひたすら泣いてたくらい人見知りです。

とりあえずコンサートが始まって、ディックさんのパイプにピアノの伴奏が入った瞬間鳥肌立ちました!

正直本場のノリとかそういうのまでは、今の僕にはわからんけど良い・悪いで言ったら完全にベリーナイスでした。

良い・悪いだけでいい気もするけど、ノリとかわかったらもっとおもろいんやろな〜。

3種類のバグパイプが出て来て、それぞれの音色の違いがはっきりわかったのもベリーナイスでした。

質問コーナーもあったんですけど、そこは得意の人見知りを発揮して質問しませんでした。

スタートから終わるまで、2時間くらいずっと一人で足でリズム取りながらニヤニヤしてたんで、周りの人から見たらただの変態やったかもしれませんね。

まあ、人見知りが変態になるくらいめっちゃいい音楽やったってことです。

あ、でも人見知りが変態なるんはそこそこありそうやな。

じゃあハゲた人見知りが変態なるくらいめっちゃいい音楽やったってことで。

でも「人見知り→変態」よりむしろ「ハゲた人見知り→変態」の方がよくありそうやな。

ん〜じゃあハゲた人見知りが冷静に自分の髪の毛むしりまくるくらいめっちゃいい音楽やったってことで。

おお!いい音楽っぽい!!