GREEN DAY / ¡Tre! 【おすすめCDレビュー/ポップ・メロディックパンク】
今回はGREEN DAY / ¡Tré!をご紹介したいと思います。
2012年にリリースされた3部作の第3弾。
GREEN DAY / ¡Tré!
GREEN DAYの2012年にリリースされたメジャー第9弾、通算11枚目のアルバムです!
2012年の9月、11月、12月に3作連続でリリースされた3部作の第3弾となります。
曲目
- Brutal Love
- Missing You
- 8th Avenue Serenade
- Drama Queen
- X-Kid
- Sex, Drugs & Violence
- A Little Boy Named Train
- Amanda
- Walk Away
- Dirty Rotten Bastards
- 99 Revolutions
- The Forgotten
おすすめ曲
2.Missing You
優しくてキャッチーな曲!
ラブ!
4.Drama Queen
パンクっぽさなんかかけらも感じないけどいい曲!
好き!
6.Sex, Drugs & Violence
ポップで好きな曲!
いい!E!
11.99 Revolutions
GREEN DAY節全開!
このアルバムの中で一番のキラーチューン!
ハゲの感想
¡Uno!、¡Dos!に続いてリリースされた3部作第3弾にして最終作になります。
当初の予定より1か月以上前倒しされて、¡Dos!のリリースから1か月足らずでリリースされました。(理由はわからないです…)
スペイン語でUno(1)、Dos(2)と来たらTres(トレス、3)と来るはずなんですが、ドラマーのトレ・クールから引用してタイトルは「¡Tré!」になっています。(リリース日がトレの誕生日の2日後だったそうです。アルバムタイトルと関係あるんか知らんけど(笑))
はっきり言って3部作の中では1番好きです!
今までのGREEN DAYっぽさを一番感じることができるし、名曲揃いです!
¡Uno!の時に書いた、
この3部作発売前の2012年の夏のサマーソニックでGREEN DAYは来日していて、大阪公演を見に行きました。
そこで、この3部作から4曲の新曲が演奏されました。
このアルバムからは、Stay the Night、Let Yourself Go、Oh Loveの3曲が披露されました。
正直新曲で一番ビビッと来たのは、このアルバムに入っていなかったもう1曲だったので少し残念でした!(笑)
サマソニで披露されて唯一¡Uno!に入っていなかった曲は、99 Revolutionsでした!
やっと音源で聴けた!マジ名曲!
この作品は、ビリージョー曰く、
「『トレ!』はスタジアム・ロック向きだろうし、ずっとストリングスやブラスが大げさになるだろうね」と述べ、雰囲気は"物思いにふけってる(reflective)"、さらにアルバムの説明として"ごちゃまぜ(mixed bag)"とし、「ドゥーキー」や「インソムニアック」のようなパンク、「ニムロッド」「ワォーニング」の経験的要素、さらには「アメリカン・イディオット」「21世紀のブレイクダウン」などのスタジアム・ロック/ロック・オペラ的要素も入っているという。
引用元:トレ! - Wikipedia
とのことです。
確かにスタジアムロック向きっていうのはなんとなくわかる気がする。
ちょっとスケール不足感は否めない気もしますが…(笑)
個人的にはあんまりピンと来ていなかった3部作の中では、一番好きな作品です。
まだ聴いていない人がいたら聴いてみて下さい。
最後まで読んでいただいてありがとうございましたm(__)m
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