GREEN DAY / KERPLUNK 【おすすめCDレビュー/ポップ・メロディックパンク】
今回はGREEN DAY / KERPLUNKをご紹介したいと思います。
この後超絶大ブレークを果たすGREEN DAYのインディーズ時代最後のアルバムです。
GREEN DAY / KERPLUNK
アメリカを代表するポップパンクバンドGREEN DAYのインディーズ時代最後のアルバムとなる1991年発売のセカンドアルバムです!
インディーズ時代の作品なので音が普通に悪いですが、良曲揃いのナイスアルバムです!
曲目
- 2000 Light Years Away
- One for the Razorbacks
- Welcome to Paradise
- Christie Road
- Private Ale
- Dominated Love Slave
- One of My Lies
- 80
- Android
- No One Knows
- Who Wrote Holden Caulfield?
- Words I Might Have Ate
- Sweet Children
- Best Thing in Town
- Strangeland
- My Generation
おすすめ曲
1.2000 Light Years Away
長い間ライブでも演奏されていた曲!
キャッチー!
3.Welcome to Paradise
dookieにも再録されていた名曲!
コーラスワークが違います!
4.Christie Road
ミドルテンポの名曲!
グッドメロディー!
11.Who Wrote Holden Caulfield?
ギターのミュートと歌から始まる曲名曲多い説に該当する1曲!
かっこいい!
ハゲの感想
友達にdookieを聴かせてもらって大衝撃を受けた僕が、初めて買ったGREEN DAYのCDになります。
最初に買ったんdookieちゃうんかーい!
GREEN DAYを一聴しただけで虜になってしまった僕は、意気揚々と近所にあるブックオフに向かいました。
そこで気づくんです…前友達が聴かせてくれた曲の名前を教えてもらってない&アルバムの名前も知らない…
どれに前聴かせてもらった曲が入ってるかわからないんで、勘で買うしかなかったんです…当時携帯なんか持ってないから友達に確かめようもないし…
てことで勘で手に取ったCDがこのKERPLUNKでしたー!
残念大外れー!(笑)
Basket Case入ってませーん!
残念ながらBasket Caseは入ってなかったし、音もなんか悪かったけど、当時はこのアルバムしかGREEN DAYのCDを持っていなかったので、ひたすら聴き狂いました。
今でもたまにライブでやっている2000 Light Years Awayやdookieで再録したWelcome to Paradiseを筆頭に名曲揃いのアルバムです!
6曲目のトレ作詞のDominated Love Slaveはいつかバンドでカバーしてみたいなって思ってます!
最後のMy generationっていう曲は、THE WHOのカバー!
全体的にdookie以降のアルバムにはない、Punkっぽいガチャガチャした感じを感じられるところがすごい好きです!
ちなみにアメリカ国内で100万枚以上、世界中で400万枚以上を売り上げているそうな…
すげえ。
American Idiot以降の後期GREEN DAYでGREEN DAYに出会った人たちからすると、音の悪さに拍子抜けするかもしれませんが、後期にはないPunkっぽさを感じられる素晴らしいCDです。
もしまだ聴いていない人がいたらぜひ聴いてみて下さい!
最後まで読んでいただいてありがとうございましたm(__)m
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