散らかった俺の部屋とHair

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THE LIVING END / ROLL ON 【おすすめCDレビュー/ポップ・メロディックパンク】

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今回はTHE LIVING END / ROLL ONをご紹介したいと思います。

オーストラリア、メルボルン出身のパンクバンド、THE LIVING ENDのセカンドアルバムです。

 

 

THE LIVING END / ROLL ON

 

THE LIVING ENDの2001年にリリースされたセカンドアルバムです。

GREEN DAY meets STRAY CATS」の触れ込みでデビューした彼らですが、このアルバムではロカビリー色が薄まり、パンク・ロック色が強めな内容になっています。

 

曲目

  1. Roll On
  2. Pictures in the Mirror
  3. Riot On Broadway
  4. Staring At the Light"
  5. Carry Me Home
  6. Don't Shut the Gate
  7. Dirty Man
  8. Blood On Your Hands
  9. Revolution Regained
  10. Silent Victory
  11. Read About It
  12. Killing the Right
  13. Astoria Paranoia
  14. Uncle Harry

 

おすすめ曲

1.Roll On

 

1曲目から大大大爆発!

ハイパーキラーチューン!

 

2.Pictures in the Mirror

 

ナイスメロディー!

好き!

 

9.Revolution Regained

 

いい曲!

グッドメロディー!

 

14.Uncle Harry

 

最高な締めの曲!

素晴らしい!

 

ハゲの感想

THE LIVING ENDの曲の中で、恐らく一番有名な曲だと思われるタイトル曲「ROLL ON」が、最高の幕開けを告げる彼らのセカンドアルバムです!

 

マジで最高中の最高の1曲目です!

 

上にも書きましたが、前作と比較するとロカビリー色が薄まっており、パンクロック・骨太なロック色が強くなっております。

 

相変わらずクリス・チェイニーの超絶バカテクギターは大炸裂しています!

 

ファーストアルバムより曲のクオリティーがめちゃくちゃ上がっていて、たくさんの名曲が詰まっています。

 

とりあえず上のおすすめ曲を聴いてみてください!個人的には14曲目のUncle Harryがおすすめです!マジでかっこいい!大好き!

 

そして、同じオーストラリアのBodyjerのメンバーがゲストボーカルとして参加しています。

 

デビューアルバムから明らかな成長を見せており、またセールス的にも成功を収め、着実にオーストラリアを代表するロックバンドへの階段を上り続けている作品になっています。

 

THE LIVING ENDのセカンドアルバムにして名曲揃いの名アルバムです!

 

よかったら聴いてみて下さい!

 

最後まで読んでいただいてありがとうございましたm(__)m

 

 

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