今回はTHE WELCH BOYS / THE WELCH BOYSをご紹介したいと思います。
アメリカ・ボストンのTHE WELCH BOYSが2006年に SAILOR'S GRAVE Recordsからリリースしたアルバムです。
THE WELCH BOYS / THE WELCH BOYS
THE WELCH BOYSの2006年にリリースされたアルバムとなります。
男臭さ満載の野太い声でキャッチーなメロディーを歌う極上のストリートパンクアルバムです!
曲目
- Friend Or Foe
- Les Paul
- United
- Sink Or Swim
- Can't Wait
- Sick Of Being Told
- 617
- Count My Days
- Saving Grace
- Never
- Someday
- Straight Line
- Don't Look Me In The Eye
- Tossed Out
- The Upperdeck
おすすめ曲
1.Friend Or Foe
軽快な疾走感!…いやちがうな…重厚な突進力って感じのハイテンポな1曲!
めちゃくちゃかっこいい!大好き!
4.Sink Or Swim
キャッチー!
大好き!
7.617
こちらもキャッチー!
イイネ!
ハゲの感想
アメリカ・ボストンのストリートパンクバンドTHE WELCH BOYSのファーストアルバムです。
THE WELCH BOYSは元SLAP SHOTやTHE BLUE BLOODSのメンバーから構成されています。
元SLAP SHOTのギター、Edがすんごい野太い声でボーカルを務めています。
めちゃくちゃキャッチーなメロディに野太い声のボーカルとコーラスが乗っかった極上のストリートパンクです!
大好き!
そんなに売れていないと思いますが、曲の平均点も高いしいいCDだと思います!
まずは、おすすめに挙げた↑の曲を聴いてみてもらえればと思います!
このCDを聴いてTHE WELCH BOYSがめっちゃ好きになりました。
FACEBOOKでたまたまギターのTJ WELCHを発見して、「大好きやから日本にライブしに来てくれー!」って送ってみたら「俺はサラリーマンやってて仕事があるから日本には行けない!けどボストンにライブしに来てくれたらいっしょにライブできるよ!」って返事をくれました。
自分もサラリーマンとして働いているのもあり、とても親近感が湧きましたし、僕みたいなどこの馬のハゲかもわからんやつに真摯に返事をくれて、本当に人間的にも大好きになりました。
自分のバンドで新しい曲をレコーディングするたびに「聴いてー!」って言ってメールをするんですが、毎回「めっちゃいいやんけ!」って返事をくれる優しい最高なおじさんです!
ボーカルのEdはこの間FACEBOOKに自分のバンドのロンTをアップしたら、「このTシャツはアメリカまで送れるか?」ってメッセージをくれました。
「送料30$くらいかかるけどそれでもよかったら送れるよ」って返したら返事帰ってきませんでしたけど、気取らないいいおじさんです。
そんないいおじさんたちっぷりが作品に出てるようなそんなナイスなCDだと思います。
聴いたことない人はぜひ聴いてみて下さい。
最後まで読んでいただいてありがとうございました!
色々なCDのレビューをまとめました。ぜひ読んでみて下さい↓