どうもこんにちは!生まれ変わったらやってみたいスポーツ№1がボクシングなぽかりすです!
先日2016年・年末年始のボクシングのまとめを記事にさせてもらいました。
せっかくなので結果も書きたいと思います!
早速行きます!
12/30 WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ 王者・井上尚弥 6R TKO 同級10位・河野公平
モンスター井上選手にベテラン河野選手が挑んだこの試合。チャンピオン井上選手が終始河野選手を圧倒。迎えた6R、カウンターの左フックが炸裂し、河野選手大の字。
試合は再開されましたが、すぐに井上選手の追撃を受けて河野選手のKO負けとなりました。
試合自体は井上選手の完勝・圧勝でしたが、河野選手が前に前に出てくれたおかげで面白い試合になりました。その河野選手のがんばりのおかげでより井上選手の強さが際立つ結果にもなりましたが…
井上選手は来年ビッグネームとの試合を見たいです!ロマゴンとやってくれ!
河野選手はこの試合でまた好きになりました。今後は未定とのことですが、続けるなら応援したいです。
12/30 IBF世界ライトフライ級タイトルマッチ 王者・八重樫東 12R TKO 同ミニマム級8位・サマートレック・ゴーキャットジム
試合はまだ観れていないので内容については割愛させてもらいます。
八重樫選手無事防衛成功したので田口選手との統一戦とか見てみたいです。
12/30 ミドル級10回戦 WBO世界ミドル級3位・村田諒太 3R KO ブルーノ・サンドバル
村田選手は12戦目を3RKO勝利で飾りました。
KOシーンはパンチが当たってから相手が倒れるまで時間差があった為、当初はスリップの判定。
レフェリーが何故か手を貸して立たせようとするも相手立てず、ダウン宣告。
そのままカウントが進み相手は完全に足に来ている様子でそのまま続行不能→KO勝利という謎の流れがあった為???となりましたが、完全にパンチで効かせていたので村田選手の完勝ですね。
ただ前からなんですが、村田選手には圧倒的な強さは感じないです。
パンチの打ち方が独特やからかな。
まあなんにせよ世界のベルトを巻いてほしいです。
12/31 WBO世界ライトフライ級王座決定戦 同級2位・田中恒成 5RTKO 同級1位・モイセス・フエンテス
この試合もまだ観れていませんが、田中選手が調整に失敗したフエンテス選手を終始圧倒した上での完勝だったようです。
ただ相手に練習場を提供しなかったとか会場の温度が異常に低かったとかきな臭い噂が流れているのが気になります。
田中選手が2階級制覇を達成したことによりこの階級は4団体中3団体が日本人王者となりました。
是非統一戦!お願いします!
12/31 WBA世界フライ級王座統一戦 正規王者・井岡一翔 7R KO 暫定王者・スタンプ・クラティンデーンジム
井岡選手は2R相手の振り回すパンチを被弾しダウンを喫するも、7R左ボディでダウンを奪い返す。
再開後もボディに猛攻を集め相手は悶絶→KO勝ち(相手ゲロ吐いてましたね…)
団体内の王座は統一したので来年は他団体王者との統一戦お願いしますね!
ゾウシミン?全然いいと思います!
12/31 IBF世界スーパーバンタム級タイトルマッチ 同級5位・小國以載 12R 判定 王者・ジョナタン・グスマン
今回一番の番狂わせ!観てたら絶対燃えたはず!なのにビデオ撮り忘れて観れず(泣)
試合は3R左ボディでダウンを奪った小國選手が終始手数を出し続け判定勝ち。
おめでとうございます!
次戦は指名挑戦権を持つ岩佐選手との初防衛戦が濃厚とのことでこちらも楽しみです!
12/31 WBA世界スーパーフェザー級スーパータイトルマッチ 王者・ジェスレル・コラレス 12R 判定 同級3位・内山高志
2016年年末の個人的メインイベント、内山選手のリベンジマッチは1-2のスプリットデシジョンによる判定負けで王者の防衛となりました。
序盤はコラレス選手が強いパンチを奮い、内山選手は防御優先の展開となりコラレス選手がポイントを奪っていきます。
迎えた5R、内山選手の当たったか当たってないか微妙なパンチでコラレス選手にダウン宣告。
10R、内山選手が強烈な右ボディを当て明らかなダメージを与えます。
効いている素振りを見せたコラレス選手、クリンチなどを駆使して逃げ回ります。
ここで内山選手は決めきれず、最終ラウンドも追い切れず判定負け。
残念すぎる結果に終わってしまいました。
とても悲しいですが素晴らしい試合だったと思います!
10R右ボディを効かせたシーンは鳥肌が立ちました。
内山選手の今後は未定とのことです。
これだけの実績を残してきた選手なので当然選手の意見が尊重されるべきですが、ただのハゲおやじの意見を言わせてもらえるなら、また内山選手の試合が見たいです。
12/31 WBA世界ライトフライ級タイトルマッチ 王者・田口良一 12R 引き分け 同級3位・カルロス・カニサレス
この試合も観れていませんが、1-1三者三様のドローで大苦戦の末、田口選手が防衛に成功しています。
引き分け防衛なので再戦は避けられないところじゃないんでしょうか。
その先には八重樫選手や田中選手との統一戦が見てみたいです。
1/28 WBC世界スーパーフェザー級挑戦者決定戦 同級1位・三浦隆司 vs 同級2位・ミゲル・ローマン
試合未実施。
感想
今年はあんまり試合を観れませんでしたが、内山選手の試合はマジで燃えたと共に緊張感が凄まじかったです。
小國選手の試合は観れてたらめちゃくちゃ燃えてたやろうな。
今後が楽しみなのは井上選手は言わずもがなで、後は小國選手ですかね。
今年も1年間ライトにボクシングを楽しみたいと思います!
ひとまず次は三浦選手がんばってや!
邪。