今回はDynamite Boy / Somewhere In Americaをご紹介したいと思います。
2000年代ポップパンクの名盤!
大好き!
Dynamite Boy / Somewhere In America
アメリカはテキサス州オースチン出身のポップパンクバンド、「Dynamite Boy」のFearless Recordsから2001年にリリースされた13曲入りのサードアルバムです。
キャッチーでグッドメロディーな曲揃いで大好きなポップパンクアルバムです!
声も好きです!
曲目
- Catching On
- Kaleidoscope
- No Way Out
- Av99
- Last Chance
- Little Bobby
- Yearbook
- Some Assembly Required
- Lullaby
- Strive
- Paper Hearts
- Trustworthy
- Hook, Line And Sinker
おすすめ曲
1.Catching On
ナイス1曲目!
好き!
3.No Way Out
AメロからBメロめっちゃ好き!
女性ボーカルとの絡みもナイス!
9.Lullaby
動画ない!
ゆっくりなテンポでめっちゃいい曲!
好き!
10.Strive
めっちゃ好き!
とにかく一回この曲聴いてみて!
大好き!
ハゲの感想
なんかいいバンドいないかなーって思いながら、ボーっと色々試聴しつつネットサーフィンしてた時に10曲目の「Strive」を見つけて、聴いた瞬間ひとぎきぼれ(ひとめぼれじゃなく)してCDを即買いました!
このパターンでCD買った場合って、結構「あちゃー!この曲だけやったかー」っていうパターンが多いんですが、Dynamite BoyのこのCDは違いました!
キャッチーでめっちゃ聴きやすくて、いい曲がいっぱい入ってます!ナイス!
当時はThe OffspringとかFall Out BoyとかMest、The AtarisにNo Use for a Nameとかと一緒にライブやっていたそうで、バンバン上昇気流に乗っているバンドやったと思うんですが、日本ではアメリカほど話題になっていなかったと思われます。
そして残念ながら2004年にもう1枚CDをリリースした後、2005年に解散してしまったようです。
2008年に一度復活してライブをして、フルアルバム作るぜーってなってたみたいなんですが、その後どうなったんでしょうか…
CD出てないとこ見るとそのまま頓挫してしまったんでしょうね…
ボーカルの声がめっちゃ好きなんですが、声と見た目が全然リンクしなくて、そこにとてもシンパシーを感じました!
声だけ聴くとシュッとした若いハンサム兄ちゃんのイメージやったんですが、動画観てみたらごっついまあまあのおっさんでした!(笑)
参考に貼っておきます↓(笑)
日本では人気ないですけど個人的にはずっと聴き続けている大好きなCDです!
よかったら聴いてみて下さい♪
最後まで読んでいただいてありがとうございましたm(__)m
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