今回はDillinger four / Midwestern Songs of the Americasをご紹介したいと思います。
超名盤!大好き!
Dillinger Four / Midwestern Songs of the Americas
アメリカ、ミネアポリス出身のラフ・メロディックパンクバンド、「Dillinger Four」のHopeless Recordsから1998年にリリースされたファーストアルバムです。
個人的には90年代メロディックパンクの超超超大名盤!!!
リリースから20年経過しましたが、全く色褪せてません!
曲目
- O.K.F.M.D.O.A.
- #51 Dick Butkus
- It's a Fine Line Between the Monkey and the Robot
- Portrait of the Artist As a Fucking Asshole
- Twenty-One Said Three Times Quickly
- Super Powers Enable Me to Blend in With Machinery
- Doublewhiskeycokenoice
- Supermodels Don't Drink Colt .45
- Shut Your Little Trap, Inc.
- Mosh for Jesus
- Hand Made Hard Times Handed Back
- Honey, I Shit the Hot Tub
- The Great American Going Out of Business Sale
おすすめ曲
1.O.K.F.M.D.O.A.
最高中の最高の1曲目!完璧中の完璧!
かっこよすぎる…こんな曲マジで作ってみたい…
曲の動画探した全く出てこないので、2001年のJAPAN Tourのライブ動画貼っておきます。
ライブもマジでかっこいい。観たい…
7.Doublewhiskeycokenoice
この曲も最高すぎる…
かっこいいー!!!
きれいな動画あったー!
10.Mosh for Jesus
最高。
声の野太さがすごい…Love♡
ハゲの感想
本当にかっこいい…大大大名盤中の大名盤!!!
か細くてかん高いへんてこなギターのErik Funkの声と、ベースのPatrick Costelloの野太い声がとても特徴的です。
勢い抜群でキャッチーで最高!
僕はリリース当時は中学3年生だったので、もちろんリアルタイムでは聴いてなくて後追いで聴ききました。
買ってから10年は経ってますけどずっと聴き続けてます。
僕の中でベタ過ぎないから飽きが全然来ません。
こんな曲・CD僕も作ってみたい…
昔読んだクロスビートっていう雑誌で、Green Dayのビリージョーがおすすめのアルバムとしてこのアルバムを挙げていました。
Green Dayのこういう所かっこいい!好き!
僕がDillinger Fourと出会ったのもGreen Dayの大阪城ホールのライブの前座にDillinger Fourが出演していたからでした!
あの時Dillinger Fourのことは全く知らなかったけど、ライブほんまにかっこよかったなー!
良曲の打率もばっちりの大名盤!
まだ聴いたことない人はぜひ聴いてみて下さい!
最後まで読んでいただいてありがとうございましたm(__)m
色々なCDのレビューをまとめました。ぜひ読んでみて下さい↓