散らかった俺の部屋とHair

趣味でバンドをやりながらサラリーマンをしているハゲのブログです。

クチャラー壊滅大作戦【クチャラーを治す方法を考えてみる】

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クチャラーがとても苦手なんです。

 

そもそも得意な人なんて存在するんでしょうか?

 

クチャラーを目の前にして不快感を感じない人がいるんでしょうか?

 

あれはわざとやっているんですか?それとも無意識に、普通に食べているつもりなのに勝手にクチャクチャ音が出てしまっているんですか?

 

外食中にちょこちょこクチャラーに遭遇することがあるのですが、赤の他人に突然注意する勇気もないですし、いつもすごい、とてつもない、えげつない不快感を感じながら食事を済ませます。

 

不快感に自分が支配されてしまい、食べている物の味なんて何も感じません

無味です。

 

この時なら嫌いな物でも食べれるかもしれない…

あれ?嫌いな物克服…?

すげー!クチャラーすげー!あなたのおかげで嫌いな物が克服できました!

ありがとうございます!

 

って

 

なるかボケー!!!

 

くちびるとくちびるをボンドで貼り付けて二度とクチャクチャできへんようにしたろかコラ!

 

ふざけんなバカ!

 

ということで、今回はわざとであれ無意識であれ、にっくきクチャラーのクソどもを何とかこの世界から壊滅させる方法はないものか、この毛のない頭を使って考えてみたいと思います。

 

 

クチャラーとは

 

『クチャラー』の解説

クチャラーとは物を食べる際の咀嚼音をあらわした擬音語『クチャクチャ』に、「○○する人」という意味にする英接尾辞『-er(この場合はラー)』を付けたもので、咀嚼音が周囲に聞こえてしまうような食べ方をする人を意味する。当初、そういった食べ方をする人をからかったり、冷やかす呼び名であったが、次第に汚い人、非常識な人といった非難・嫌悪の意を込めて使われるようになる。基本的に、ガムを音をたてて食べるように意識的に音をたてる人、意識して口を閉じれば静かに食べられるのにそれをしない人を指し、高齢や病気といった身体的問題で咀嚼音が漏れる人のことをクチャラーとは呼ばない。

    引用元:クチャラー(くちゃらー) - 日本語俗語辞書

 

 ということです。クソが。

 

わざとのクチャラーと天然クチャラー

 

先ほど上にも書きましたが、クチャラーには2種類のクチャラーがいます。

 

わざとクチャクチャ音を立てて食べるわざとのクチャラーと、

 

自分では気づいていない、音を立てているつもりはないのにクチャクチャ音が出てしまっている天然クチャラーの2種類に分類できます。

 

なので今回は別々に対策を立ててみたいと思います。

 

わざとのクチャラー対策

 

クソが。

 

お前は人間のクズやぞ!

 

今すぐクチャクチャ食べるのを止めろ!

 

止めへんねやったら一生物を食うな!飲むな!

 

全栄養を一生点滴で摂れ!

 

いやしかしそもそもこんな人間いるんですかね?

 

自覚ありでわざとクチャクチャ音立てて食べるクソ人間。

 

本当は今すぐこの世界から消えていなくなってほしいですが、どうやったらこういう人たちをいなくさせることができるか、一応考えてみたいと思います。

 

法によって禁じ処罰を科す

 

もうこれが早いですって。

 

お願いしますって。

 

逮捕して下さい!

 

レッツ懲役!

 

クチャラーだけの国を作ってクチャラーは強制的にその国で生活する

 

クチャラークチャラー同士生きていってください。

 

どこにいてもそこかしこからクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチァクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャク千ャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャクチャ咀嚼音が聞こえてくる世界…

 

上のクチャの中で2か所普通のクチャじゃないクチャが混ざっています。

10秒以内に見つけれた人はIQ200以上(嘘)

 

普通の人間やったら気が狂ってしまいます。

 

お互いに不快感を感じまくって、とんでもない争いが起こりまくればいいねん。

 

お互いがお互いを傷つけ合えばいいねん。

 

でもそもそもクチャラークチャラーに対して不快感を抱くんですかね?

 

わざとのクチャラーは特に他のクチャラーに対してどう思うのか想像がつかないです。

 

ていうかほんまにわざとのクチャラーなんか存在するんですかね?

 

天然クチャラー対策

 

こいつが問題ですわ旦那。

 

下手したらわざとのクチャラーより全然タチ悪いですよこいつら。

 

自分がクチャラーだっていうことに気づいていないんですから。

 

手に負えませんよマジで。

 

わざとじゃないだけに急に処罰に科すのもかわいそうですし。

 

かと言って野放しにしておくわけにもいかないし。

 

でも自覚がないってことは全ての人がクチャラーである可能性があるってことですからね。

 

これを読みながら「うんうん。ほんまクチャラーって鬱陶しいよね」って同意してくれているあなたも。

 

こんだけダラダラクチャラーの悪口書いている僕も。

 

自分ではそうじゃないと思っていても、誰しもクチャラーである可能性はあるわけです。

 

自覚がないっていうのはそういうことですよね?

 

ということで。

 

食事中の模様を隠れて録音・撮影してもらう

 

日本中の皆さん!いや世界中のみなさん!

 

一回これやってみよう!

 

自分で撮ってもいいかな?と思ったけど、撮られてるのわかってたら変に意識して普段と違う食べ方とかしてしまいそうやから、誰かに頼んで隠れて撮ってもらいましょう

 

これであなたも私もクチャラーかそうでないか判断できるはずです。

 

動画・録音を確かめてみて…

 

クチャラーじゃなかった人おめでとう!

 

クチャラーだった人→わかります。その気持ちわかります。今までクチャラーに対してクソとかカスとか言ってきた自分がまさかクチャラーだったなんて…到底受け入れられない。

 

気持ちはわかります。

 

でも…

 

あなたはクチャラーなんです!

 

誰がなんと言おうとクチャラーなんです!

 

その動画・録音が証拠です!

 

仕方ないんです!

 

でもいいじゃないですか!

 

クチャラーでも!

 

直せばいいんですよ!

 

クチャクチャ言わないように注意すればいいんですよ!

 

ということで、↓へ

 

物が口の中に入っている時は口を開かないようにする。時々隠し撮りしてもらってクチャってないかチェックする。

 

がんばろう!がんばろうよ!

 

この世からクチャラーをなくすためやで!

 

みんなで支え合ってクチャラーをこの世からなくそう!

 

日本中の、いや世界中の人たちがこの方法で自分がクチャラーかそうでないかチェックして、もしクチャラーであったとしたらクチャクチャ音立てないように努力する。

 

そうすれば世界中からクチャラーは少なくなって行くし、いつかはいなくなるはずです!

 

がんばろう!

 

レッツクチャラー撲滅!

 

みんなで力を合わせて世界を救おう!

 

クチャラーに対抗してクチャラーになってみた

 

余談なんですが、昔ラーメン屋さんでラーメンを注文し、カウンターで出来上がりを待っていたら、右の方から聞こえてきました。

 

ズルズルっズルズルっクチャっクチャっクチャっクチャっ…

 

ズルズルっクチャっクチャっクチャっクチャっ…

 

最悪や…

 

右の方を見てみるとおっさんがラーメンすすってました。

 

この時客は僕とこのおっさん二人だけ…

 

このクチャクチャの発生主はこのおっさんに決定しました。

 

僕の心の声 (早く出て行ってくれ…頼むから僕のラーメンが届く前に出て行…「お待たせしましたー!!!」

 

出来上がってしまった…すぐ出来上がってしまった…

 

食べる前から不快感とイライラで吐いてしまいそうでしたが、ラーメンができてしまったのでとりあえず食べ始めることにしました…

 

ズルズルっズルズルっクチャっクチャっクチャっクチャっ…

 

ズルズルっクチャっクチャっクチャっクチャっ…

 

ズルズルっズルズルっクチャっクチャっクチャっクチャっ…

 

ズルズルっクチャっクチャっクチャっクチャっ…

 

あかん…もう無理や…吐きそうや…

 

どうしよう…まだ半分も食べ終えてないのに店から出たくなってきた…

 

けどこのまま出てしまったら僕はただの負け犬や…

 

なんとかこのクチャラーおっさんに一泡吹かせてやりたい…

 

こいつにも同じ不快感を味あわせてやりたい…

 

そうや…

 

僕もクチャラーになればいいんや!

 

何て名案や!

 

よっしゃやったんぞ!クチャラークソおやじ!覚悟しとけ!

 

おっさん 「ズルズルっクチャっクチャっクチャっクチャっ…」

 

僕 「ズルズルっクチャっクチャっクチャっクチャっ…」

 

おっさん 「ズルズルっクチャっクチャっクチャっクチャっ…」

 

僕 「ズルズルっクチャっクチャっクチャっクチャっ…」

 

おっさん 「ズルズルっクチャっクチャっクチャっクチャっ…」

 

僕 「ズルズルっクチャっクチャっクチャっクチャっ…」

 

おっさん 「ズルズルっクチャっクチャっクチャっクチャっ…」

 

僕 「ズルズルっクチャっクチャっクチャっクチャっ…」

 

おっさん 「ズルズルっクチャっクチャっクチャっクチャっ…」

 

僕 「ズルズルっクチャっクチャっクチャっクチャっ…」

 

おっさん 「ズルズルっクチャっクチャっクチャっクチャっ…」

 

僕 「ズルズルっクチャっクチャっクチャっクチャっ…」

 

おっさん 「ガタっ!おあいそー!」

 

おっさんノーダメーーージ!!!

 

クチャクチャしながらチラチラおっさんの様子を伺いながら食べてたんですが、こっちを気にする様子もまったくなく。

 

クチャクチャ完食して満足そうに出て行きました。

 

どうやらクチャラークチャラーは効かないようです…

 

もし町でクチャラーに遭遇しても、クチャラーで対抗するのは止めましょう…

 

最後まで読んでいただいてありがとうございましたm(__)m