今回はGREEN DAY / dookieをご紹介したいと思います。
90年代メインストリームポップパンクの金字塔的1枚!
GREEN DAY / dookie
アメリカを代表するポップパンクバンドGREEN DAYのメジャーデビューを果たしたサードアルバム!
1994年発売!
このアルバムで超絶大ブレークを果たします!
僕の人生を変えてくれた(変えてくれやがった?)1枚。
曲目
- Burnout
- Having a Blast
- Chump
- Longview
- Welcome to Paradise
- Pulling Teeth
- Basket Case
- She
- Sassafras Roots
- When I Come Around
- Coming Clean
- Emenius Sleepus
- In the End
- F.O.D.
- 隠しトラック.All by Myself
おすすめ曲
全部!
なんですけど一応抜粋して挙げます!
5.Welcome to Paradise
前作Kerplunkにも収録されていた曲の再録版!
ウルトラキャッチー!
6.Pulling Teeth
パーフェクトソング!
ウルトラメロディックー!
7.Basket Case
90年代を代表する大名曲!
僕この曲聴いて人生変わりました!
ボーリング場のジュークボックスに入っててよく流したなー!(懐)
8.She
ベースから始まるイントロが印象的なこれまた大名曲!
大好き!
ハゲの感想
90年代を代表するバンドにのし上げったGREEN DAYのパンクの枠に留まらず、90年代ロックをを代表する1枚!
世界中で2000万枚以上売れているそうです!
すげえ!(笑)
中学生の時、友達が文化祭でバンド演奏するって言ってて、こんなんやるねんけど聴いてみてや!って言ってラジカセで聴かせてくれたのが、「Basket Case」でした。
聴いた瞬間頭に稲妻が走りました。
なんやこの音楽は!こんな音楽があったんか…
Basket Caseを聴く瞬間までは、洋楽なんて大嫌いだった眼鏡ハゲ予備軍の中学生だった僕が(何を歌ってるかわからん英語の歌をかっこつけて聴いてるやつは全員カスやっ思ってた…)、その瞬間からGREEN DAYの虜になって、Punk Rockにのめり込んでいきました。
さっきまで何を歌ってるかわからん英語の歌をかっこつけて聴いてるやつは全員カスやっ思ってたアホが、今度は英語の歌しか聴かなくなりました。(今度は日本語の歌聴いてるやつなんて全員カスやと思ってました…極端すぎる…頭おかしい…)
Punkの思想にも影響されまくって、大学卒業するくらいまでほんまに頭おかしいハゲ予備軍だったと思います…
人前で歌うのが嫌いすぎて、音楽の歌のテストを拒否して音楽の成績が10の内3やった眼鏡ハゲ予備軍の少年がバンド初めて、35歳になってもまだ辞められずに続けてます。
たった1枚のCDのたった1曲を聴いただけで僕の人生は、まったく違ったものに変わりました。
それがいいことだったのか悪いことだったのかは、今のところはわからないけど、楽しく幸せに暮らせているのでどうでもいいです。
無人島に5枚だけCD持って行っていいよって言われたら迷いなく1枚目にこのCDを選びます。
GREEN DAYなんかPunkじゃない!って意見をよく耳にするし、そういう意見も理解できるけど、僕にとってはそんなんどうでもいいです。
GREEN DAYのdookieが、僕が初めて出会ったPunkのCDで、僕のバイブルです。
どんな音楽聴いて、音楽の嗜好が変わって行っても僕にとって1番大切なCDには変わりありません。
最後まで読んでいただいてありがとうございましたm(__)m
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