今回はGREEN DAY / 1,039/Smoothed Out Slappy Hoursをご紹介したいと思います。
GREEN DAYのファーストアルバムと言われているアルバムです。
GREEN DAY / 1,039/Smoothed Out Slappy Hours
GREEN DAYの1991年にリリースされたファーストアルバムと言われているアルバムです!
さっきから「言われている」「言われている」ってややこしいですよね。
何でそんな言い方しているかは、下のハゲの感想に書いています。
曲目
- At the Library
- Don't Leave Me
- I Was There
- Disappearing Boy
- Green Day
- Going to Pasalacqua
- 16
- Road to Acceptance
- Rest
- The Judge's Daughter
- Paper Lanterns
- Why Do You Want Him?
- 409 in Your Coffeemaker
- Knowledge
- 1,000 Hours
- Dry Ice
- Only of You
- The One I Want
- I Want to Be Alone
おすすめ曲
3.I Was There
かっこいい!
ドラムのジョンキフメイヤーが作詞!
6.Going to Pasalacqua
初期GREEN DAYの名曲!
キラーチューン!
8.Road to Acceptance
いい!
大好き!
19.I Want to Be Alone
ラブ!
好き!
ハゲの感想
GREEN DAYのファーストアルバムとよく称される、コンピレーションアルバムです。
当時すでに別々でリリースされていた、39/Smooth(1~10曲目)、Slappy EP(11~14曲目), 1,000 Hours EP(15~18曲目)、+19曲目の編集盤となっています。(タイトルもうまいこと3作品を合体させています(笑))
僕もずっとファーストアルバムだと思っていたので、厳密には違うようですが(厳密に言ったら39/Smoothがファーストアルバムなんかな?)、これからも勝手にファーストアルバムっていう認識でいようと思います。
これ以降の作品と大きく違う点としては、ドラマーが違います。
トレ・クール加入前の作品ということで、前任のジョン・キフメイヤーがドラムを叩いています。(後に学業に専念する為に脱退…絶対やめなかった方がよかった気が…)
初期の作品ということで、勢い全開!音ガチャガチャ!なんですけど、曲のよさはこの頃から折り紙つきです!
20歳になる前にこの作品作ってるって考えたら、改めてバケモンや…すげえなー…
ちょっと前までライブで演奏されていた「Going to Pasalacqua」(マジ名曲)が入っていたり(20年以上演奏され続ける曲ってほんまにすごい…)、
ずーとライブで定番だった、ビリージョーの「ギターヒケルヤツ~?」から客をステージに上げてギター弾かせて一緒に演奏していた「Knowledge」(Opelation Ivyのカバー)も入っています。
他にも初期衝動大爆発を感じさせてくれる、イーストベイパンクロック影響下の勢い全開ポップパンクが詰まりまくっています!
中期、後期なんかの安定感と比べると音も悪いし、全然違うかもしれませんが、僕は初期の感じも同じくらい大好きです!かっこいいポップパンク!
聴いたことない人がいたらぜひ聴いてみて下さい。
最後まで読んでいただいてありがとうございましたm(__)m
GREEN DAYの他の作品のレビューも書いています!
色々なCDのレビューをまとめました。ぜひ読んでみて下さい↓