散らかった俺の部屋とHair

趣味でバンドをやりながらサラリーマンをしているハゲのブログです。

THE OFFSPRINGが日本に来るってよ!(2019年初頭来日ツアー!)

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さっきTwitter見てたら見つけたんですが、THE OFFSPRINGが来年初頭に来日ツアーを行うそうです。

 

 

スケジュールは…

 

大阪 2019/01/06 (日) Zepp Osaka Bayside

 

愛知 2019/01/07 (月) Zepp Nagoya

 

東京 2019/01/09 (水) 豊洲PIT

 

東京 2019/01/10 (木) 豊洲PIT

 

おおお!大阪日曜日やんけえ!行きたいー!

 

チケット代は…?

 

大阪・名古屋→1Fスタンディング¥9,800- (税込/1Drink別)/2F指定¥11,000- (税込/1Drink別)

東京→¥9,800- (税込/All Standing /1Drink別)

 

高っ!鬼高いっ!

 

絶対行けない!

 

断念!(即決)

 

行く人僕の分まで楽しんできてください!よろしく!

 

今ってこんなチケット代高いんですねー!

 

僕遊びに行ったとき全盛期の頃でしたけどもう数千円くらいは安かった気がします…

 

この値段でもお客さん入るんですかね…?

 

昔の曲とかやるんかなー?最近のアルバムはノーチェックなんで昔の曲一杯やるんやったら観てみてかったなー。

 

行く人僕の分まで楽しんできてください!よろしく!(2回目)

 

来日ツアーの詳細についてはこちらでどうぞ!

 

THE OFFSPRINGのMVをまとめた記事を書いているので、復習がてらよかったら見てみて下さいー!

 

trashmind.hatenablog.com

 

THE OFFSPRINGのCDのレビューも書いています!

 

trashmind.hatenablog.com

 

trashmind.hatenablog.com

 

trashmind.hatenablog.com

 

色々なCDのレビューをまとめてみました!

 

trashmind.hatenablog.com

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました!m(__)m

NOFX / So Long and Thanks for All the Shoes 【おすすめCDレビュー/ポップ・メロディックパンク】

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今回はNOFX / So Long and Thanks for All the Shoesをご紹介したいと思います。

アメリカ・カリフォルニア出身のメロディックパンクバンド、NOFXの7枚目のアルバムです。

 

 

NOFX / So Long and Thanks for All the Shoes

 

NOFXの1997年にリリースされた7枚目のアルバムとなります。

この作品もベース/ボーカルのファット・マイクが主催しているFat Wreck Chordsではなく、Epitaph recordsからのリリースとなります。

 

曲目

  1. It's My Job to Keep Punk Rock Elite
  2. Kids of the K-Hole
  3. Murder the Government
  4. Monosyllabic Girl
  5. 180 Degrees
  6. All His Suits Are Torn
  7. All Outta Angst
  8. I'm Telling Tim
  9. Champs Elysées
  10. Dad's Bad News
  11. Kill Rock Stars
  12. Eat the Meek
  13. The Desperation's Gone
  14. Flossing a Dead Horse
  15. Quart in Session
  16. Falling in Love

 

おすすめ曲

1.It's My Job to Keep Punk Rock Elite

 

これぞメロディックハードコア!

最高!完璧!パーフェクト!(by ケインコスギ)

 

2.Kids of the K-Hole

 

ハイパーグッドメロディー!

完璧中の完璧な1,2曲目のコンビネーション!

大好き!

 

3.Murder the Government

 

すんげえポップでキャッチー!

と見せかけて歌詞は辛辣!

 

9.Champs Elysées

 

オーシャンゼリーゼー!最高!

誰でも歌える完璧カバー

 

15.Quart in Session

 

ちょっぴり哀愁のグッドメロディー!

最高!大好き!

 

ハゲの感想

NOFXの1997年にEpitaph recordsからリリースされた7枚目のアルバムです。

 

酷評を浴びた前作「Heavy Petting Zoo」に続く作品でしたが、原点回帰!ハイスピードなメロディックパンクを大炸裂させてくれています!

 

1曲目から「これこれ!これじゃなくっちゃ!」って感じで抜群の疾走感で駆け抜けていきます!

 

前々作「Punk in Drublic」と同様にこの作品もまさにザ・メロコアって感じですよね!めちゃくちゃかっこいい!

 

実は僕が最初に聴いたNOFXのCDが、酷評を浴びたってさっき書いた、前作の「Heavy Petting Zoo」だったんです。

 

僕も例に漏れず全然ピンと来なくて、別のアルバムを聴くこともなかったので、当初はNOFXはあんまり好きではありませんでした。

 

正直なんでこんな人気あるんやろ?って思ってました。

 

しかし!

 

パンクオーラマ5に収録されていた「Pump Up The Valuum」が激かっこよくて衝撃を受け、僕の考えは覆されました!

 

そして、他のアルバムを聴いてみたらばっちりかっこよくて、NOFXさんごめんなさい!ってなりましたm(__)m(笑)

 

1枚のアルバムだけでバンドを判断したらいけませんね。

 

「Punk in Drublic」とこの「So Long and Thanks for All the Shoes」はハイパー最高なメロディックパンクアルバムです!

 

畳みかけるような怒涛の1,2曲目は最高中の最高やし、9曲目のオーシャンゼリゼも最高!完璧!

 

NOFXの入門編としては、上記の2枚のアルバムがベストだと思います。

 

まだ聴いていない人がいたらぜひ聴いてみてください。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございましたm(__)m

 

 

NOFXの他のアルバムもレビューを書いています!よかったら読んでみて下さいm(__)m

 

trashmind.hatenablog.com

 

色々なCDのレビューをまとめました。ぜひ読んでみて下さい↓

trashmind.hatenablog.com

 

NOFX / Punk in Drublic 【おすすめCDレビュー/ポップ・メロディックパンク】

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今回はNOFX / Punk in Drublicをご紹介したいと思います。

アメリカ・カリフォルニア出身のメロディックパンクバンド、NOFXの5枚目のアルバムです。

 

 

NOFX / Punk in Drublic

 

NOFXの1994年にリリースされた5枚目のアルバムとなります。

ファット・マイクが主催しているFat Wreck Chordsではなく、Epitaph recordsからのリリースとなります。

今作から日本盤のリリースがなくなりました。

 

曲目

  1. Linoleum
  2. Leave It Alone
  3. Dig
  4. The Cause
  5. Don't Call Me White
  6. My Heart Is Yearning
  7. Perfect Government
  8. The Brews
  9. The Quass
  10. Dying Degree
  11. Fleas
  12. Lori Meyers
  13. Jeff Wears Birkenstocks
  14. Punk Guy
  15. Happy Guy
  16. Reeko
  17. Scavenger Type

 

おすすめ曲

1.Linoleum

 

最高!パーフェクト!(by ケインコスギ)

完璧な1曲目!究極!

 

2.Leave It Alone

 

超有名曲!

最高!

 

5.Don't Call Me White

 

ザ・メロディックハードコア!

最高!

 

8.The Brews

 

急にOiパンク!

死ぬほどかっこいい!

 

13.Jeff Wears Birkenstocks

 

ロックンロールなイントロからキャッチーなサビ!

最高!

 

ハゲの感想

1994年にEpitaph recordsからリリースされたNOFXの5枚目のアルバムです。

 

NOFXのCDの中で最も商業的成功を収めたCDとなります。(そもそも彼らの活動スタンスをみていると、商業的成功っていう部分にそこまで重きを置いていないとは思いますが…)

 

世界中で100万を超えるセールスを記録しています。

 

同じく1994年には、THE OFFSPRINGSMASHGREEN DAYのdookieなど、1,000万枚を超える売り上げを記録したパンクバンドのCDが発売されました。

 

(それにしても1994年はすごい年ですね…歴史的名盤何枚発売されてるねん…)

 

販売枚数でいえばそれらの作品には大きく劣りますが、この作品はそれらの作品よりも多数のフォロワーを生み出し、大きな影響を以降のバンドに与えたと僕は考えます。

 

だって以降のバンドでオフスプリングとかグリーンデイっぽいバンドってそこまで数多くいないと思いますが、NOFXっぽいバンドってめちゃくちゃたくさんいますよね!?

 

そして「90年代パンクといえば」と聞かれると、サウンド的にはこの作品に代表されるNOFXサウンドが頭に浮かびます!

 

日本語の造語でこの頃のパンクを「メロコア」って呼ぶことが多いと思いますが、まさにザ・メロコア!これぞメロディックハードコア!と呼べる内容のアルバムです。

 

上に挙げたおすすめ曲も全て90年代パンク史に残る名曲揃い!

 

(The BrewだけなぜかめちゃくちゃOi!Street Punk…ただ死ぬほどかっこいい…大好き…天才か…)

 

この作品から日本盤が発売されることがなくなりました。無駄に価格も高くなるし僕はそれが正解だと思います。

 

僕は正直に言うとNOFXよりGREEN DAYとかRANCID派なんですが、そんな僕でも無視できない…というか文句なしに問答無用で大好きな1枚です。

 

90年代パンクを代表するCDのうちの1枚です。

 

僕みたいなハゲがガタガタ能書き垂れるより、物申したい方がたくさんいるであろう、たくさんの人に愛されているアルバムだと思います。

 

まだ未聴の方がいたらぜひ聴いてみて下さい。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございましたm(__)m

 

 

色々なCDのレビューをまとめました。ぜひ読んでみて下さい↓

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MxPx / TEENAGE POLITICS 【おすすめCDレビュー/ポップ・メロディックパンク】

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今回はMxPx / TEENAGE POLITICSをご紹介したいと思います。

アメリカ、ブレマートン出身のポップパンクバンド、MxPxのセカンドアルバムです。

 

 

MXPX / TEENAGE POLITICS

 

MxPxの1995年にリリースされたセカンドアルバムです。

前作同様Tooth & Nail Recordsからリリースされました。

 

曲目

  1. Sugarcoated Poison Apple
  2. Do & Don't
  3. Teenage Politics
  4. Punk Rawk Show
  5. The Opposite of Intellect
  6. False Fiction
  7. Falling Down
  8. Moneytree
  9. Rainyday
  10. Like Sand Thru the Hourglass... So Are the Days Of Our Lives
  11. Democracy
  12. Something More
  13. Different Things
  14. Misunderstanding
  15. Study Humans
  16. Inquiring Minds Want to Know
  17. I'm the Bad Guy
  18. Americanism
  19. Dolores

 

おすすめ曲

3.Teenage Politics

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タイトルトラック!

キャッチー!

 

4.Punk Rawk Show

 

ベストアルバムに再録版が収録されて有名になった曲!

ハイパーキャッチー!最高!

 

9.Rainyday

 

グッドメロディー!

MxPx節全開!

大好き!

 

12.Something More

 

ハイスタの曲みたいなイントロ!

からのナイスメロディック

 

19.Dolores

 

最高!

めちゃくちゃかっこいい!

隠しトラックっていう設定でいらんしゃべりが入ってるので1分8秒から再生してください!(笑)

 

ハゲの感想

レーベル史上最高の売上を記録したファーストアルバム「Pokinatcha」に続き、1995年にTooth & Nail Recordsからリリースされた彼らのセカンドアルバムです。

 

この作品からギターにマイクの古くからの友人であるTom Wisniewskiが加入しました。(てっきりトムがオリジナルメンバーだと思ってたんですが、違ったんですね…)

 

前作から1年間という短スパンで製作されたこの作品ですが、ソングライティング面で大きな成長を見せています!

 

デビューアルバムは正直すんげえガッチャガチャした印象を受けて、往年のMXPX節はほとんど感じられなかったんですが、この作品ではMXPX節を感じさせる、甘酸っぱいグッドメロディーな曲がたくさん収録されています。

 

リリース時メンバー全員19歳…早熟すぎるって…

 

後にベストアルバムに再録版が収録されて人気曲となる「M4.Punk Rawk Show」が収録されていたり、他にも上に挙げたおすすめ曲を筆頭に名曲揃いなアルバムです。(Punk Rawk Showが流行った時は、俺はこの曲前から知ってたし、前から好きやったって複雑な気持ちになりました…)

 

個人的に特に大好きなのが、M19.Doloresです。

 

隠しトラックっていうことで、1分8秒くらいまでよくわからんザワザワした喋りが入ってるんで、知らずに聴いてるとなんやこれ!?って飛ばしてしまいそうになりますが…

 

曲はめちゃくちゃかっこいいです!(喋りいらん…(笑))

 

僕個人的にはこのアルバムの曲の中で一番好きです!

 

初期衝動にも通じる若さに任せた勢いとMXPX節を効かせた甘酸っぱいグッドメロディー…

 

かっこ悪いわけがないです!

 

昔めちゃくちゃに聴き狂ったんですが、改めて聴き直してみて、「やっぱいいアルバムやなー」って再度実感しました。

 

よかったら聴いてみて下さい。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございましたm(__)m

 

 

MxPxの他のアルバムもレビューを書いています。もしよかったら読んでみて下さいm(__)m

 

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色々なCDのレビューをまとめました。ぜひ読んでみて下さい↓

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THE LIVING END / THE LIVING END 【おすすめCDレビュー/ポップ・メロディックパンク】

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今回はTHE LIVING END / THE LIVING ENDをご紹介したいと思います。

オーストラリア、メルボルン出身のパンクバンド、THE LIVING ENDのファーストアルバムです。

 

 

THE LIVING END / THE LIVING END

 

THE LIVING ENDの1998年にリリースされたファーストアルバムです。

デビューアルバムにしてオーストラリア国内で大ヒットを記録します!

 

曲目

  1. Prisoner of Society
  2. Growing Up (Falling Down)
  3. Second Solution
  4. West End Riot
  5. Bloody Mary
  6. Monday
  7. All Torn Down
  8. Save the Day
  9. Trapped
  10. Have They Forgotten
  11. Fly Away
  12. I Want a Day
  13. Sleep on It
  14. Closing In

 

おすすめ曲

1.Prisoner of Society

 

デビューシングル曲!

いい!E!

 

3.Second Solution

 

同じくデビューシングル曲!

これもいい!E!

 

6.Monday

 

ハイパーキャッチーな超絶キラーチューン!

最初から最後まで間奏まで完璧!

このアルバムの中でダントツ1番大好き! 聴いて!

 

7.All Torn Down

 

ナイスメロディック

好き!

 

ハゲの感想

前年、1997年にデビューシングル「Second Solution / Prisoner of Society」を発売し、オーストラリアの 総合シングルチャートで4位を記録する等ヒットを飛ばしたThe Living Endの1998年に満を持して発売されたデビューアルバムです。

 

オーストラリアの総合アルバムチャートで1位を記録、その後も63週連続で50位以内に居座り続ける大ヒットを飛ばします。

 

GREEN DAY meets STRAY CATS」という触れ込みも納得のロカビリー+パンクロックをうまく融合させたサウンドが炸裂しています!

 

デビューシングルに収録されていた、Second SolutionやPrisoner of Societyももちろん好きやしかっこいいのですが、僕のおすすめはダントツで6曲目の「Monday」です!

 

もうべらぼうに好き!ダントツで好き!めちゃくちゃかっこいい!

 

10数年前のサマーソニックの総集編みたいなテレビで演奏しているのを観て、一撃で好きになってからずっと大好きな曲です!

 

とりあえずMondayから聴いてみてください!

 

バカテクギター+ウッドベース+ポップパンクっていう当時では(現在でも)そんなに一般的ではないサウンドですが、全てがうまくブレンドされていてすごくキャッチーにまとめられており、抜群に聴きやすくて大好きなアルバムです!

 

2010年には、「100 Best Australian Albums」という本(オーストラリアの名作CD100選みたいな本。実際は110枚掲載されているそうですが…)にも掲載されたそうです。

 

元々テクニックがあって、完成度も高いので、デビュー作らしい初々しさや爆発力はあんまり感じませんが、Mondayを筆頭に良曲揃いの名作ファーストアルバムです。

 

まだ聴いていない方いらっしゃいましたらぜひ聴いてみて下さい。

 

最後まで読んでいただいてありがとうございましたm(__)m

 

 

THE LIVING ENDの他の作品もレビューを書いています!よかったら読んで行ってくださいm(__)m

 

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色々なCDのレビューをまとめました。ぜひ読んでみて下さい↓

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